utmの病みつき素材!それがバター

観光都市としても名高い北海道では、明治時代から国内屈指の酪農業が盛んな土地です。フランスやイタリア・スイスと同じ気候をしていることから、畜産に打ってつけの地域となっています。国土の約80パーセントで牧場があって、本土からもたくさんの方が移住をして牧場を経営されるようになりました。日本のように狭い島国であるにも関わらず、ミルクの生産率が100パーセントを記録しているのは、まさに北の大地の恩恵といってもいいすぎではありません。

北海道ではutmという農業組合があり、ここでは乳牛の斡旋から収穫まで一元管理をしているのが特徴。通常はミルクの販売は各自で販路を広げないといけないのですが、utmでは買い取りサービスもあるので、酪農家は安心して事業を展開・維持できるわけです。そしてutmではいつも新しい業務の開発を実施しており、いまではお届けグルメというネット通販も展開するようになりました。簡単にその魅力をご紹介すると、utmの看板メニューがバターであることがわかりました。

日本人は昔からバターをこよなく愛しており、パンや御飯に乗せて食べているほど。少しコレステロールが高いので、厚労省では1日15gまでにするようにと注意までされています。utmの商品は100パーセントの濃厚なホルスタイン牛のミルクで、一度食べたら病みつきになること間違いなし。スプーンでそのまますくって食べたい逸品で、スイーツにもなります。

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